塩っけ。

20代派遣OLがどこまで貯金できるか

家計簿:2016年4月

塩沢です。

20代派遣OLが収入UP及び節約貯金に励むブログです。

 

2016年4月の家計簿です。

 

【予算】

食費:10,000円(夜は家)

交際費:10,000円

その他:20,000円

新幹線:25,000円(彼と会う交通費)

特別費:30,000円

合計:95,000円

 

毎月の支出は10万以下を目指しています。

予算は毎月固定で半年ごとに見直すことにしました。

 

【収入】

給与:190,548円

臨時収入:2,660円

合計:193,208円

3月は残業が多かったので平均より高い収入でした(微々)。

臨時収入はアマゾンで2冊、読まない本を売った分1,776円。

2冊とも買ったばかりで1度読んだだけでもういらないと思ったので。いらない本はすぐに売るようにしています。

でも今後は極力本は買わずに図書館で借りよう。

 

あとは預金の利息と銀行のキャンペーンで。

なんかUFJでエコ通帳にしてるだけで500円入ってた。

あとじぶん銀行の3カ月定期預金に少し預けてたのが満期でその利息が入りました。

 

 【支出】

食費:16,390円(‐6,390円赤字)

交際費:7,250円

その他:6,931円

新幹線:22,320円

特別費:30,000円

合計:88,502円

予算との差額:6,498円(ギリ達成)

収支との差額:104,706円

 

食費は相変わらず忙しさを理由に予算オーバーです。

朝のコンビニ辞めなきゃな・・。

 

交際費は友達との日帰り温泉予定が急遽ランチに変更に。かえって私はラッキーでした。かなり節約に。

仲の良いメンバーで3カ月ごとに定期的に会って近況を話しています。

いつも友達は綺麗で華やかでファッションもはやりの上品なスタイルです。同じ服とか全然着ていないもんなー。

貯金に励んでいる私としてはその秘訣が知りたい・・とさりげなく(全然さりげなくなかったけど)聞いてみたけど全然貯金してないよーと。そういう時リアルな人間関係ではなかなか実際の金銭状況の話とかは難しい。

 

今までいつも友達の「貯金全然してないよ!」の言葉を信じて安心して、「私も私も!大丈夫よな!」と思ってたから貯金0だったんだから。

節約貯金ブログを読みあさるようになって皆のリアルな貯金額を知って愕然とした。そりゃ頑張ってる人たちがブログを書いてるんだろうだけどさ・・。友達の「貯金してないよ」ってのは、学生のころの「テスト勉強全然してない」ってのと同じかも。

 

そしてその他の支出は今月は美容院に行きました。

トリートメントのカットブローで4,320円。良心的。

昔は美容院っていったら1万~2万ぐらい使ってたのにな。しかも1ヶ月~2ヶ月のスパンでいってたし。

今は4カ月に1回ぐらいです。カット2000円。女子力低すぎ?

昔高いところに行って仕上がりが気に入らなかったり。人気店に行って長時間カット中に待たされたり。そういうのが続いてなんとなく美容院嫌いなんですが。

今のところはさっさとカットしてくれて無駄話もしなくて仕上がりも不満もなく。とても自分に合っています。

ヘアカラーもやめたしね。黒髪で伸ばしていくだけなのでたまにのメンテナンスで別にOK。

 

今月は特別費として定期代30,670円(3か月分)がかかりました。

すでに今期の特別費17,130円しか残ってない。

やはりもう少し多めにみるべきか。

特別費の予算を35,000円にして月予算合計10万にしようか・・。

もう少し考えます。

 

ちなみに毎月給料と支出の合計を計算しているけど、実際は給料は全額貯金しています。副業での収入を生活費にまわしているので実際の貯金額とは違っています。

このへんの考え方がなーまだどうするのがわかりやすいのかよくわかりません。

 

ですがまぁ一般的な感覚として派遣の収入と支出で考えるのがいいかなと思うし。いつかは副業だけで生活したい気持ちもあるので、今のやり方が自分には合っているのかもしれません。

 

ちなみに、実家暮らしですが実家にお金はいれていません。食費や日用品は必要に応じて必要なものを自分で買ってくるスタンスです。実家暮らしでお金を入れていないなんてありえないって罵倒されそうですが。親もそれならしっかり貯金しなさいという感じで、奨学金及び結婚資金などは一切援助しないというスタンスです。割とみんな個々で頑張っていこーって感じの家族です。きちんとお金を入れて家事を手伝っている友人等を見ると本当にすごいなと思います。私は自分のことしか考えていないというのに。

 

長くなりまして申し訳ありません。

お読み頂きありがとうございます。